11 · AI使い分けは、INARYにまかせる

AI Adaptive Orchestrator

ビジネスでAIを使うなら、時間を割くべきは本来の業務。

日々変わるAIのモデルや設定を追い続けないと損をする。それでは、仕事の道具として使いづらいですよね。それを解決するのが、AI Adaptive Orchestratorです。入力欄を「自動」のままにしておけば、AIが質問ごとにコストパフォーマンスの良いモデルと思考の深さを選びます。会社では多くの社員が毎日AIを使うので、費用が大事です。2026年10月の計測では、各社のAIを既定の設定で使う場合と比べて、同等の正答率のまま原価を最大92%削減しました。

AI Adaptive Orchestratorとは

AI Adaptive Orchestratorとは、AIがAIを選ぶ、INARYのAI使い分けの仕組みです。質問の難度や長さ、添付の有無、利用場所を見て、その質問に使うモデルと思考の深さを、コストパフォーマンスを考えて一つ選びます。Gemini・ChatGPT・Claude・Grokは、モデルと思考の深さの組み合わせによって答えの質も費用も変わり、その性能と価格は日進月歩で入れ替わります。仕事をする人が、そのたびに各社のAIを調べて選び直す必要はありません。自分でベンダーやモデルを指定するAI使い分けもできます。

計測結果(2026年10月7日時点)

各社のAIと、同じ440問で比べました

各社のAIを、それぞれのAPIの既定の設定のまま使った場合と、INARYの自動選択を、同じ440問・同じ条件で比べました。

92%減

Claude Fable 5.1(既定:高)と比べた原価

正答率は同等(INARY 85.00%、Claude Fable 5.1 84.09%)

86%減

OpenAIが「最も高性能」とするGPT-6 Astra(既定:中)と比べた原価

正答率はINARYが約2ポイント下回りました(INARY 85.00%、GPT-6 Astra 87.05%)

27%減

コストパフォーマンス重視のGPT-6.1 Sol(既定:中)と比べた原価

正答率の差は誤差の範囲内(INARY 85.00%、GPT-6.1 Sol 85.91%)

正答率と原価(同じ440問・各社のAPIの既定の設定)
AI(既定の設定)正答率原価(440問)INARYの自動選択の原価
GPT-6 Astra・中87.05%$3.7786%少ない
Claude Opus 5.5・中86.14%$4.4488%少ない
GPT-6.1 Sol・中85.91%$0.7227%少ない
INARY 自動選択85.00%$0.53—
Claude Fable 5.1・高84.09%$6.8292%少ない
Gemini 3.8 Flash・中82.05%$1.5967%少ない
Claude Sonnet 5.5・高79.77%$2.2977%少ない

原価は、回答の生成に使った入力・出力トークン数に、各社が公表しているAPI単価(2026年10月7日時点)を掛けた額です。INARYの自動選択の原価には、AIを選ぶ判定の費用(440問で約$0.03)を含みません。計測の条件はページ下の「計測の条件」をご覧ください。

仕事がどう変わるか

AI Adaptive Orchestratorが仕事をどう変えるか

  1. 01

    各社のAIの性能や価格、思考の深さを気にせずに質問できます。どのAIを使うかは、INARYが質問ごとに選びます。

  2. 02

    社員全員がAIを使っても、費用が膨らみにくくなります。2026年10月の計測では、各社のAIを既定の設定で使う場合と比べて、原価が27〜92%少なくなりました。

  3. 03

    必要な時は、Gemini、ChatGPT、Claude、Grokからベンダー、実モデル、利用可能な思考の深さを自分で指定できます。

実際の仕事の場面
01

「自動」で質問する

入力欄は初期値の「自動」のまま、普段どおりINARYへ質問します。

02

コストパフォーマンスで選ぶ

INARYがその質問に使うモデルと思考の深さを、利用可能な候補からコストパフォーマンスを見て選びます。

03

人が選択結果を監視する

回答の横に実際に使われたモデルと思考の深さが表示され、管理者は組織全体の利用量と請求も確認できます。

計測の条件

次の機能

デスクトップと通知